すっかりブログを怠っていました(^_^;)
春さんの中学受験体験記を書いてみます。
小4の後半。
仲のよいお友達(男女とも)が、塾の話をしているのを聞き、「ママ、私も塾に行ってみたい!」と言い出しました。
てっきり近所の塾に補習的な感じで通うのかと思い、「いいよ!」と返事をしたら、「みんな電車で通っているから、私もそうしたい」と。
しかも、そのお友達たちはそれぞれ異なる塾に通っているようで、「どこがいいのかな〜?」と、楽しそうに悩み始めました。
そこで、小学校は違うものの幼稚園で一緒だったママ友さん(娘さんが日能研に通塾)にそれとなく相談。
ひとまず、体験に行くといいよ!と教えてもらい、たまたま最初に予約をしたのが早稲田アカデミーでした。
体験授業を受けたら、「楽しい(*^_^*)」と。
小5の手前で入塾テストを受けて、通うこととなりました。
受験は考えていなかったので、通常授業以外の春期講習などは受講せず。
しかし、組分けテスト(クラス分け)でクラスが順調に上がっていく中で、先生から受験ありきの話をされました。
どうやら当塾に通って受験しないという選択肢はないらしく・・
小4になる手前(小3の2月)から通塾するのが一般的な中、春さんは約1年遅れのため、ネックなのが「算数」
有り難いことに、通常授業の後、毎回30分個別で算数の補習をしてくださいました。
そんなこんなで約2年。
必修と言われるもの以外は受講せず、ゆる〜く通塾。
クラスでNNに行かないのも春さんだけでした(^_^;)
本人と親の希望が一致し、チャレンジ校の受験はなし。
学校見学も小6の2学期以降と、かなりのんびり。
春さんの「都会の学校」に行きたい!という気持ちを第一に(苦笑)、志望校を決めました。
年が明けていよいよ受験。
1月の埼玉受験(前受け校)では、淑徳与野と浦和明の星女子に合格。
2月の東京受験では附属校2校を受験し、どちらもご縁をいただけました。
結果、共学の附属校に進学を決めました。
中学受験は親の伴走が必要とも言われますが、我が家は組分けテストや6年の夏期集中特訓などの会場への送り迎えを主人がするのみ。
一度、春さんに「同じクラスの子たちは、親がテキストにインデックスをつけたり、間違えた問題をノートにまとめたりしてるよ」と言われましたが、必要なら自分でやってね!と伝えました。
学習について塾への相談も全くせず、逆に心配されて先生から連絡をもらうこともありました。
これが正解かは分かりませんが、我が家はこのゆる〜い感じがストレスがなく合っていたようです。
また本人には、自分でやらないと!という気持ちが芽生えて、少し成長した気がします。
今は学校から帰ってきたら毎日友達と公園で遊んでいます。
家ではSwitchやらYouTubeやらを楽しみ・・・
小学生らしい生活が戻ってきた感じがします。
残り1ヶ月ちょっとの小学校生活も思いっきり楽しんでほしいです。
posted by jasmine at 23:00|
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娘☆春ちゃん
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